落葉樹を剪定するなら今です!
2021年02月02日
木にはそれぞれ、剪定する適期というものがあります。
冬の剪定は、12月~3月を目安に落葉広葉樹の手入れの適期です。
例えば木の高さを低くしたい、少し強めに剪定したいというご希望であれば、比較的、主体の枝を切り落としても痛みにくいです。
また、葉を落とした状態で剪定することによって新しい芽も見えるので、花芽を残して切ることも可能です。
枯れ枝も取り除くことで菌や虫が入るのを防ぐ効果があります。そのままにしておくと栄養分も失われていきますので一緒に行うのが一般的です。
御林園芸では、サクラやケヤキなども、切り口の直径が広いものには癒合剤を塗らせていただきます。癒合剤は、殺菌作用、菌や虫の侵入を防ぐものです。
今年は暖冬なので2月中に剪定するのがオススメです。
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